<お電話>
『なんだか様子がおかしい?病院へ行った方がいい?でも・・・』
と迷っている方へ。
まずはお電話でご相談下さい。
アドバイスで済む場合、早目に来院された方が良い場合、少し
様子を見ていても良い場合、があります。
お話を伺って、特に急患と判断した場合は、診療時間外でも
診察させて頂きますので、ご安心下さいね。
=どんな事を話せばいいの?=
動物の種類、年齢、性別など。
診察の目的・・・治療・予防接種・手術など。
治療の場合は、いつ頃からどんな症状があるのか。
飼い主様から見て、おかしいなと思われること・・・
などをお話下さい。また、こちらからも診察に予め必要な
情報をおうかがいする場合もございます。
<受付>
ご来院頂いたら、受付でスタッフに声をかけて下さい。
☆初診の方・・・まず受付で、受付カードかカルテに飼い主様の
ご住所・お名前などの他、動物の事に関してご
記入して頂きます。
☆再診の方は? まず診察券をお出し下さい。
その後、受付スタッフに来院の目的を簡単にご
説明頂くとスムーズな対応が出来ると思います。
例えば、お薬やフードだけの場合、早目に対応
出来る事もあります。
特に、症状が重篤な場合などは、おっしゃって
頂ければ、優先的な診察も可能です。
↓
<診察・治療>
基本的に受付をした順にお名前をお呼びします。
順に診察室にお入り下さい。獣医師が改めて問診致します。
※動物は言葉を話せませんので、飼い主様・普段お世話
をしてみえる方からの情報が診察の助けになります。
☆院内の様子はコチラからご覧下さい☆
●診察を際の注意点●
動物も人間と同様に病院の雰囲気には敏感です。
緊張している所へ触れられたり、注射などをさ
れれば、暴れたり逃げようとするのが当然です。
スタッフ(動物看護士)がお手伝い致しますが、
落ち着かせる為、飼い主様に介助を手伝って頂い
たり、タオルで包んだり、口輪をさせて頂いたり
して、診察・治療を行う場合もあります。ご理解
ご了承をお願いいたします。
※中には喜んで診察台に上がってくれる子もいます♪
<診察・治療が終わったら>
診察中に説明を加えながら、納得のいく治療をさせて頂く
のはもちろんですが、診療が終わってからも、会計時にお薬の
説明や次回来院の予定、帰宅後の注意などを、時間が許す限り
獣医師がお話し致します。その時点でも、分からない事・説明
不足と感じられる場合は、遠慮なくお聞き下さい。
会計につきましても、行なった治療内容・お渡ししたお薬・
フードなどを確認させて頂いてから、清算をいたします。